高品質トレーラーハウストヨコネの標準仕様
2023.03.10
一般的にトレーラーハウスは安普請、安いけど外装・内装はチープという印象をもっている方が多いようです。
実際に、トレーラーハウスメーカーの中には少しでも安く仕上げるために、
トレーラーハウスはあくまでも車両、現在の建築物の基準からするとあり得ない仕様で販売している会社もあります。
トヨコネでは、住居する人や店舗として長時間滞在する人が多くいる点を重視し、
住宅品質並みのトレーラーハウスを製造しています。
トヨコネ自慢の標準仕様をお伝えします。
外壁・内装・床材には三河産の木材を使用
トヨコネのトレーラーハウスにて一番のポイントはふんだんに使われた木材です。
落ち着いた雰囲気を作りたい、外から見ただけで雰囲気のあるお店にして欲しい、
などの願いを込めて、外壁材、内装材、そして床材(フローリング)には、
三河産の杉板を用いています。
断熱材・遮熱シートも住宅品質を担保しています
見えるところだけではなく、住空間としての心地よさを高めるために断熱材、
遮熱シートも高価な品を使用しました。
断熱材には、カネライトフォームスーパーEXを使用
カネライトを使用する理由としては、住宅に比べ断熱材を厚く入れることができないトレーラーハウスにおいて、
断熱性能を担保するためには、高価であっても性能の良い断熱材を入れないといけないと考えたからです。
出典:カネライトフォーム スーパーEXカタログより
断熱材の性能は、熱伝導率を見ることにより数値で比較できます。
熱伝導率は数値が小さいほど、断熱性能に優れている材料となります。
多くの住宅会社が使用しているグラスウールや、吹付けのウレタンフォームよりも、
かなり高い数値であることが見て取れるかと思います。
住宅と比較した際にも質の良い断熱材を使い、快適なトレーラーハウスにしたいという想いからです。
トレーラーハウスとしては圧倒的な断熱性能を確保していますが、
それだけではなく熱を遮断・反射する遮熱シートも加えております。
遮熱シートはサーモバリアを採用
アルミニウムにより熱をシャットダウンし、そもそも断熱層に熱が届きにくい作り方を実現しております。
インテリアも考え、シンプルな照明とスイッチを完備。
また、店舗などで使用することも想定し、シンプルでデザイン性の高い照明、
スイッチ・コンセントを標準採用しました。
照明は、ダウンライトで統一しております。(室内部分)
スイッチ・コンセントは注文住宅でも人気の高い、JIMBOシリーズです
どうしても、事業用でトレーラーハウスをご検討する場合、初期費用が利回りに関係するため、
デザイン性を落として初期費用を落とす、という選択肢を取りがちです。
トヨコネでは、専門の工場や職人の最適化を行うことにより、合理的に経済性を高めております。
お値打ち価格で、お気に入りのトレーラーハウスを手に入れて欲しい。
そんな想いを胸に、愛知県豊橋市から全国にトレーラーハウスをお届けします。
トヨコネの無料相談を活用してみてください
トヨコネでは、トレーラーハウス無料相談をオンライン・オフライン両方で実施しています。
少しでも気になる点があれば、ホームページのお問合せからお気軽に無料相談をお申込みください。